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医師に多い転職理由を6つ紹介するとともに転職を成功させる方法も紹介

更新日: 2023/04/25
医師に多い転職理由を6つ紹介するとともに転職を成功させる方法も紹介

医師が転職を考える理由は主に6つあります。医師は時間外労働時間が長く、業務負担の大きい職種の一つです。また、医師の年収は診療科目などの条件で変わるため、異動や転科を目指す人もいます。医師が転職する理由を知り、将来のキャリアプランを考えましょう。

医師は平均年収が高い一方で、時間外労働時間が長かったり、宿直や当直の回数が多かったりと心身への負担が大きい職種です。また、結婚や出産、介護などのライフステージの変化により、医師としてのキャリアをつづけられなくなるケースもあります。医師の転職理由としてどのようなものがあるのでしょうか。

本記事では、医師が転職を考える理由や、転職を成功させる方法をわかりやすく解説します。

医師が退職・転職を考える6つの理由

医師は平均年収が高いといわれる職業の一つです。もし給与や労働環境などに不満がある場合、医師には別の診療機関への異動、他の診療科目への転科、まったく異なる業種への転職といった選択肢があります。

別のキャリアを目指す医師には、どのような共通点があるのでしょうか。

医師が転職を考える理由は主に6つあります。

  • 時間外労働時間が長い
  • 宿直や当直の回数が多い
  • 年収をもっと増やしたい
  • キャリアプランを変更したい
  • 人間関係のトラブルが多い
  • 出産や育児などの理由で医師をつづけることが難しい

人間関係のトラブルやライフステージの変化といったよくある理由の他にも、医師という職業ならではの時間外労働時間の長さや、宿直・当直の回数の多さが転職理由の一つとなっています。

1. 時間外労働時間が長い

医師が転職を考える理由の一つは、時間外労働時間の長さです。労働基準法の改正により、令和6年4月から医師にも時間外労働の上限規制が適用されます。医師の時間外労働の上限は、通常の勤務医の場合で年960時間、地域の医療提供体制を支える勤務医(B水準)などの場合で年1860時間と定められています。(※)

しかし厚生労働省の調べ(令和元年)によると、時間外労働が年1860時間を超える医師がいる病院の割合は、全体の約21%に達しています。(※)

また医師の人数が多い大学病院や、救命救急機能を有する病院では、ほぼ過半数の施設に時間外労働が年1860時間を越える医師が所しています。

時間外労働が年1860時間を超える医師がいる

病院の割合

大学病院 46%
救命救急機能を有する病院 49%
許可病床400床以上 39%
全体 21%

このように労働基準法の規定と比較しても、医師は時間外労働時間が長く、心身にかかる負担の大きい職種です。

勤務医の週当たり勤務時間を年齢別にみると、特に20代~30代の若手医師の勤務時間が長い傾向があります。(※)

令和3年就労条件総合調査によると、企業全体の週所定労働時間の平均は39時間25分です。(※)20代の男性医師の場合は22時間9分、30代の男性医師の場合は22時間29分も週所定労働時間の平均をオーバーしています。他の職種と比較して激務にさらされる医師が多いことから、早い段階でキャリアプランの変更に迫られるケースも少なくありません。

週当たり勤務時間

(平成28年調査との比較)

 

年齢層 男性医師 女性医師
20代 61時間34分(-3時間25分) 58時間20分(-52分)
30代 61時間54分(-1時間57分) 51時間42分(-31分)
40代 59時間34分(-1時間32分) 49時間15分(-5分)
50代 56時間16分(+48分) 51時間32分(+1時間27分)
60代以上 47時間20分(+2時間3分) 44時間44分(+2時間5分)
全年代平均 57時間35分(-24分) 52時間16分(+44分)

一方、医師の週当たり労働時間は診療科目によって大きく変わります。以下は、厚生労働省が令和元年にまとめた「医師の勤務実態について」から引用した表です。(※)

週当たり勤務時間がもっとも多い診療科目は外科で61時間54分、次に多い脳神経外科は61時間52分となっています。

一方、臨床検査科(46時間10分)精神科(47時間50分)のように、比較的週当たり勤務時間が短い診療科目も存在します。

こうした労働時間の違いを考慮して、より心身への負担が少ない診療科目への転科を目指す医師も増えてきました。

診療科目 週当たり勤務時間
内科 56時間13分
外科 61時間54分
小児科 54時間15分
産婦人科 58時間47分
精神科 47時間50分
皮膚科 53時間51分
眼科 50時間28分
耳鼻咽喉科 55時間02分
泌尿器科 56時間59分
整形外科 58時間50分
脳神経外科 61時間52分
形成外科 54時間29分
救急科 60時間57分
麻酔科 54時間06分
放射線科 52時間54分
リハビリテ-ション科 50時間24分
病理診断科 52時間49分
臨床検査科 46時間10分
総合診療科 57時間15分
臨床研修医 57時間26分
全診療科平均 56時間22分

※出典:厚生労働省.「医師の働き方改革について」. https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000818136.pdf,(参照 2023-01-04)

※出典:厚生労働省.「令和元年医師の勤務実態調査」. https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000677264.pdf,(参照 2023-01-13)

※出典:厚生労働省.「令和3年就労条件総合調査」.https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/21/index.html,(参照 2023-01-13)

2. 宿直や当直の回数が多い

医師は宿直や当直の回数が多い職種でもあります。宿直や当直の回数が多いと、通常の診療時間だけでなく夜間の勤務帯の待機時間も増加します。時間外労働時間の長さもあり、心身の負担の多さから転職を決める医師も少なくありません。

以下の表は、常勤勤務医の月当たり宿直回数(令和元年8月)の割合をまとめたものです。(※)

毎月1~4回の宿直がある医師の割合は43%、5~8回の宿直がある医師の割合は12%となっています。また、毎月の宿直回数が多いほど勤務時間が長くなり、月当たり宿直回数が9回以上の医師の週当たり勤務時間は70時間を超えていることがわかります。

当たり宿直回数 勤務医の割合 診療時間

平均

診療外時間

平均

待機時間

平均

勤務時間

合計

0回 43.00% 39時間57分 10時間19分 0時間27分 50時間43分
1~4回 43.00% 48時間4分 8時間14分 3時間3分 59時間12分
5~8回 12.00% 50時間4分 7時間7分 6時間56時間 64時間7分
9回以上 2.00% 50時間51分 7時間54分 11時間52分 70時間37分

毎月の宿直を「きつい」「つらい」と感じる医師も多く、医師の転職理由の一つに挙げられています。週当たり労働時間と同様に、宿直や当直の回数の多さは診療科目によって異なるため、転科も視野に入れながらキャリアプランを見直す医師もみられます。

※出典:厚生労働省.「令和元年医師の勤務実態調査」. https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000677264.pdf,(参照 2023-01-13)

3. 年収をもっと増やしたい

年収アップを目的として転職する医師も存在します。厚生労働省の令和3年賃金構造基本統計調査(賃金センサス)によると、医師の平均年収は約1,378.2万円です。(※)

国税庁の「令和3年分民間給与実態統計調査」によると、男性の平均年収は545万円、女性の平均年収は302万円です。他の職種と比較して、医師の平均給与はかなりの高水準にあります。(※)

平均年齢 平均勤続年数 所定内実労働時間数 超過実労働時間数 平均月収(きまって支給する現金給与額) 年間賞与その他特別給与額 平均年収
46.8歳 8.0年 164時間 16時間 1,118,100円 1,282,200円 14,699,400円
39.9歳 6.4年 161時間 13時間 810,600円 809,900円 10,537,100円
男女計 45.3歳 7.7年 163時間 15時間 1,050,400円 1,178,100円 13,782,900円

しかし、医師の年収は勤務先の医療機関の経営形態や、専攻する診療科目によって大きく変わります。そのためさらなる年収アップを目指し、別の病院への異動やより高収入を得られる診療科目への転科を目指す医師もいます。

例えば医師の平均年収を経営形態別にみると、もっとも平均年収が高いのが医療法人(約1,443.8万円です。もっとも給与水準が低い学校法人(大学病院)と比較すると、平均年収の差は約561.4万円も存在します。(※)

※出典:厚生労働省.「令和3年賃金構造基本統計調査」. https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450091&tstat=000001011429&cycle=0&tclass1=000001164106&tclass2=000001164107&tclass3=000001164111&tclass4val=0,(参照 2023-01-04)

※出典:国税庁.「令和3年分民間給与実態統計調査」. https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2021.htm,(参照 2023-01-13)

※出典:労働政策研究・研修機構.「勤務医の就労実態と意識に関する調査」. https://www.jil.go.jp/institute/research/2012/documents/0102.pdf,(参照 2023-01-04)

  • 経営形態別にみた医師の平均年収
経営形態 300万円未満 300~500万円未満 500~700万円未満 700~1,000万円未満 1,000~1,500万円未満 1,500~2,000万円未満 2,000万円以上 平均年収
国立 6.4% 14.2% 15.7% 22.8% 27.4% 11.9% 1.5% 8,824,000円
公立 1.2% 2.5% 4.1% 9.7% 37.9% 36.5% 8.1% 13,471,000円
公的 1.3% 2.0% 3.9% 9.5% 38.7% 33.8% 10.8% 13,534,000円
社会保険関係団体 0.0% 2.4% 6.1% 13.4% 43.9% 26.8% 7.3% 12,807,000円
医療法人 2.0% 1.9% 3.4% 10.1% 29.4% 36.5% 16.6% 14,438,000円
個人 3.6% 1.8% 0.0% 10.9% 34.5% 32.7% 16.4% 14,140,000円
学校法人 4.8% 15.2% 20.8% 36.4% 21.2% 1.7% 0.0% 7,395,000円
その他の法人 0.8% 2.4% 3.3% 9.8% 31.7% 39.0% 13.0% 14,064,000円

医師の平均年収を診療科目別にみると、もっとも給与水準が高い脳神経外科の平均年収(約1,480.3万円と、もっとも給与水準が低い放射線科の平均年収(約1,103.3万円)の差は、約377万円もあります。(※)

後期研修医以降の医師の場合、すぐに他の診療科目へ転科したり、別の医療機関へ異動したりできるわけではありません。しかし医療機関によって年収にバラつきがあることから、近年はキャリアプランの変更を検討する医師の数が増えています。

  • 診療科目別にみた医師の平均年収
診療科目 300万円未満 300~500万円未満 500~700万円未満 700~1,000万円未満 1,000~1,500万円未満 1,500~2,000万円未満 2,000万円以上 平均年収
内科 3.5% 7.1% 7.4% 13.5% 29.2% 28.4% 10.9% 1,247,400円
外科 2.1% 2.4% 4.7% 11.8% 27.9% 39.1% 12.1% 13,742,000円
整形外科 4.2% 3.8% 2.5% 12.7% 34.7% 33.1% 8.9% 12,899,000円
脳神経外科 1.0% 3.9% 2.9% 10.7% 21.4% 40.8% 19.4% 14,803,000円
小児科 2.4% 7.7% 5.9% 14.8% 33.1% 28.4% 7.7% 12,205,000円
産科・婦人科 0.8% 2.3% 5.4% 13.8% 27.7% 29.2% 20.8% 14,663,000円
呼吸器科・消化器科・循環器科 2.6% 3.3% 6.6% 10.9% 39.8% 29.6% 7.2% 12,672,000円
精神科 1.8% 4.1% 7.3% 18.3% 33.0% 24.8% 10.6% 12,302,000円
眼科・耳鼻咽喉科・泌尿器科・皮膚科 2.6% 8.3% 12.5% 17.3% 33.2% 22.0% 4.2% 10,787,000円
救急科 0.0% 6.3% 12.5% 18.8% 21.9% 25.0% 15.6% 12,15

3,000円

麻酔科 0.8% 1.6% 5.5% 16.4% 36.7% 25.0% 14.1% 13,352,000円
放射線科 5.3% 6.3% 11.6% 16.8% 33.7% 22.1% 4.2% 11,033,000円
その他 1.0% 3.9% 8.7% 17.5% 36.9% 29.1% 2.9% 11,715,000円

※出典:労働政策研究・研修機構.「勤務医の就労実態と意識に関する調査」. https://www.jil.go.jp/institute/research/2012/documents/0102.pdf,(参照 2023-01-04)

※出典:国税庁.「令和3年分民間給与実態統計調査」. https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan/gaiyou/2021.htm,(参照 2023-01-13)

4. キャリアプランを変更したい

他の医療機関に異動したり、別の診療科目に転科したりするのではなく、そもそも他業種への転職を目指すケースもあります。

例えば、医師としてのキャリアを活かしやすい製薬会社や医薬品開発会社に転職するケースや、企業に所属する産業医や保険社医(査定医)として、一から新しいキャリアを始めるケースです。

以下は、医師の代表的な転職先の一例です。

  • 製薬会社
  • 医薬品開発会社
  • 産業医
  • 保険社医(査定医)

ただし医師として働きながら転職先を探すのは難しいため、転職エージェントに依頼したり、医師向けの求人検索サイトを利用したりすることが一般的です。

5. 人間関係のトラブルが多い

人間関係がうまくいかず、転職を決意する医師も少なからず存在します。特に医局に属する大学病院の場合は、医局ならではの上下関係がはっきりした職場環境になじめず、医局を離れる形で転職するケースが少なくありません。医師は異動が多いため、お世話になった恩師の異動をきっかけとして転職を考える医師もみられます。医局から離れる場合は市中病院への異動や、他業種への転職を目指すことになります。

参考:コメディア | 若者の視野を広げるWEBサイト
コメディアは、2014年8月にスタートし、今年で10年目を迎えるWEBメディアです。各界のトップランナーや挑戦を続ける学生へのインタビュー、海外からの寄稿記事、学生に有益なイベントなど、骨太な記事が満載です。10代・20代の視野を広げ、これからの挑戦やキャリア作りを後押しします。

6. 出産や育児などの理由で医師をつづけることが難しい

ライフステージの変化をきっかけとして転職する医師もいます。特に女性医師の場合は、出産や育児などの家庭環境の変化がキャリア形成に大きな影響を及ぼします。例えば、スキマ時間を活かせるスポットアルバイトの医師に転職したり、医師そのものを退職したりするケースです。また医師は60歳~65歳で定年を迎えることが多いため、定年後のセカンドキャリアをどうするかという問題もあります。医療機関によっては定年の延長や、定年後の再雇用制度が用意されていますが、体力的な限界などの理由により転職を選ぶ医師も多くみられます。

 

医師が転職する4つの方法

医師が転職する方法は大きく分けて4つあります。医師は働きながら転職先を探すのが難しいため、転職エージェントや求人検索サイトを利用することが一般的です。また、先輩医師などの人脈がある場合はリファラル採用(リファラルリクルーティング)を活用する方法もあります。

医師からのキャリアチェンジを目指す人は、自分に合った方法で転職先を探しましょう。

1.  先輩医師などを経由したリファラル採用

リファラル採用とは、友人や知人などの伝手を利用し、紹介や推薦といった形で優秀な人材をあっせんしてもらう採用活動のことです。縁故採用と違い、医療機関が求める人材の特徴にマッチしない場合は、人脈があっても採用されないこともあります。

リファラル採用を導入している医療機関なら、先輩医師などを経由し、就職先をあっせんしてもらえる場合があります。リファラル採用を利用する医師からみると、「知人や友人がいるため勤務先になじみやすい」「勤務先が自分の経歴やキャリアを詳しく把握しているため、自信を持って働ける」といったメリットがあります。

2.  医師向けの求人検索サイトを利用する

医師の転職におすすめなのが、医師向けの求人検索サイトを利用する方法です。医師向けの求人検索サイトなら、希望する地域や診療科目、常勤・非常勤・スポットアルバイトなどの勤務形態で条件を絞り、自分にぴったりの求人を検索できます。

以下は医師向けの求人サイトで絞り込める検索条件の一例です。

  • エリア
  • 診療科目
  • 給与総額・時給
  • 勤務日・勤務曜日
  • 業務内容

現在よりも週当たり勤務時間が短い医療機関や、平均年収が高い診療科目など、希望する条件に合った求人を検索できます。

求人検索サイトによっては、産業医などのキャリアチェンジのサポートや、クリニック開業などの開業支援サービスも提供しています。

3.  厚生労働省の「医療のお仕事 Key-Net」を利用する

厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応するため、全国の医療機関や保健所の人材募集情報をオンラインで検索可能な「医療のお仕事 Key-Net」を開設していますKey-Netの利用に手数料はかかりません。また、求人への応募や採用面接はすべてオンラインで完結するため、非対面でのやりとりが可能です。

ただしKey-Netの利用に当たって、厚生労働省の無料研修(数時間程度)を受講することが条件となっています。オンラインで転職先を探す場合は、厚生労働省のKey-Netを利用する方法もあります。

※出典:厚生労働省.「医療のお仕事 Key-Net」.

https://healthcare.job-support-mhlw.jp/jobfind-pc/,(参照 2023-01-13)

4. 転職エージェントに依頼する

転職エージェントとは、求職者と採用企業を仲介し転職活動のサポートやアドバイスを行う事業者のことです。勤務医として働いている場合は転職エージェントに希望する条件を伝え、医師からの転職先を探してもらうこともできます。転職エージェントに依頼するメリットは2つあります。

  • 選考過程のサポートを受けられる
  • 非公開求人を紹介してもらえる場合がある

特に今後のキャリアプランが具体的に定まっていない人の場合は、転職エージェントにキャリアの相談をすることも可能です。

しかし転職を成功させるためには、信頼できる転職エージェントを探す必要があります。医師からの転職を検討している場合は自分に合った方法で転職先を探しましょう。

 

医師が転職する理由を知り将来のキャリアプランを設計しよう

この記事では、医師が転職を目指す理由を6つ取り上げました。

  • 時間外労働時間が長い
  • 宿直や当直の回数が多い
  • 年収をもっと増やしたい
  • キャリアプランを変更したい
  • 人間関係のトラブルが多い
  • 出産や育児などの理由で医師をつづけることが難しい

特に時間外労働の多さや宿直・当直の多さは、多くの医師が転職理由に挙げているポイントです。医師の年収は診療科目や勤務先の経営形態などによって大きく変動するため、キャリアアップを目指す人も少なくありません。

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