収入を理由にアルバイトを行っている医師のリアルな声をご紹介いたします。
大学院時代にバイトで生計を立てていました。それがきっかけでアルバイトをするようになりました。
元々は大学院時代のつながりで継続しているバイト先で定期非常勤という形で勤務しておりました。
徐々に時間の都合がつくようになり、空いた時間にスポットアルバイトをするようになりました。
主に健診のアルバイトをしております。
スポットなので気軽に勤務できます。
空いた時間を有効に使うにはスポットアルバイトは、個人的にはベストな選択肢だと思います。
常勤先での仕事が増えたらバイトを減らせばいいだけですから。
我々の業界では、常勤より非常勤の方が待遇がいいです。
スポットアルバイトをすると、割のいいバイト代がつきます。
これが一番ではないでしょうか?
常勤先ではいくら働いても時間外くらいしかつきません。
お金がいいことが一番のバイトのメリットだと思います。
仕事へのやりがいはあまりないかもしれません。
結局責任ある立場の人は、非常勤ではなく常勤です。
これがスポットのでデメリットです。
ただこれは勤務の形態からして当たり前です。
常勤先で仕事を迅速にこなすことです。
これができないと話になりません。
まず最初に『やるべきことができていること』です。
バイトをしていてもこれができていない人は結構います。
その場合、常勤先の看護師や事務が困ります。仕事が早くなくてはなりません。
まずは、常勤先の仕事をしっかりこなし、余裕ができたらスポットアルバイトに手を伸ばしてみたほうが良いと思います。