収入を理由にアルバイトを行っている医師のリアルな声をご紹介いたします。
医師3年目になり自由にバイトができるようになり、収入UPの観点でアルバイトをはじめました。
上の先生方からは、寝当直と言うものがあるというのは小耳に挟んでいたので、早くやってみたいと思っていました。
若手医師と言うこともあり、本勤務先の収入自体あまり良い方ではありません。
ただ、スポットバイトをすることで収入も増え
“自分の買いたいものを買いたい”
“良いところに住みたい”
といった欲求は満たされるようになりました。
また、3年目以降になると職場の飲み会などでの負担額も増えるためアルバイトをすることによる収入の確保は大切だと思いました。
収入がUPしました!
当たり前のことですが、スポットアルバイトをすることで、使えるお金が増え、買いたいものが買えるようになりました。
その他のメリットとしては
・勤務先では見れない症例をみることができる。
・普段接しない人と触れ合うことができる。
・別の環境で働くことによってリフレッシュできる。
上記3点がアルバイトをして感じたメリットです。
なかなか時間が合わせられないことです。
実際に常勤先の業務が終わらないことがあり、バイト先の勤務時間に間に合わないことがあり、
迷惑をかけてしまったことがありました。
せっかくの休みにアルバイトをしようと申し込んだものの、働く直前になって面倒くさくなることもたまにあります。
働いてみると全くそんなことないのですが。
医局のルールをしっかり把握しておきましょう。
医局に属していると医局のルールがあるので、医局斡旋以外のバイトを禁止していたりすることもあります。
ルールを把握していざこざは避けましょう。
時間管理ができる方におすすめ
医師の中には若干ルーズな方が多いので、時間管理がしっかりしている方にアルバイトは向いてると思います。
また、常勤先の勤務とアルバイトを両立することで収入UPにつながるので、うまく時間を見つけて働くことができる人にはアルバイト勤務は合っていると思います。