収入を理由にアルバイトを行っている医師のリアルな声をご紹介いたします。
都会の病院に勤務しており、家賃や生活費に費用がかかるわりに収入が低いため、
収入を得ようと考えました。
同僚や先輩も土日の空いた時間でアルバイトをしていたため、
求人サイトを教えてもらい、自身でも探しはじめました。
初めはスポットアルバイトで健康診断などの勤務していました。
しかしスポットでは、いつ入れるか読めない点があったり、勤務の交代が難しい面もありました。
そこで現在は、週に一回の定期非常勤のアルバイトを同僚と交代で勤務することで、
スムーズにアルバイト勤務ができています。
健康診断とAGAのバイトを同僚と交代で週に2-3回勤務しています。
AGAが10時から16時(休憩1時間)で1回5万円、
健康診断が9時から17時(休憩1時間)で1回8万円程度の収入となるため、
月に10-15万円程度、収入が上がりました。
呼吸器内科だと、他の科と違い専門性が必要とされることがないため、
健康診断や脱毛、病棟当直などの一般的な勤務が中心となることに驚きました。
また案件によって忙しさにも大きく差があるため、
勤務条件を読むことや、わからないことに関しては事前に質問することが重要であると感じました。
はじめはスポットアルバイトで勤務していたのですが、
自身の主たる勤務先が忙しくなった際に交代を探すのが難しいと感じたことがありました。
また条件をよく読んでいないと思ったより忙しいこともあるため、
自身で探すだけでなくエージェントに条件を提示して紹介してもらうことも重要だと感じました。
インターネットから簡単に応募ができて、
スマートフォンでも見られるため探すのは簡単です。
悩んだらエージェントに希望条件などを出せば、
定期的に情報を送ってもらえるので安心感があります。