医師 アルバイト体験談 収入編 (30代男性)No.10
更新日: 2019/11/08
目次
追加収入が必要になり始めたアルバイト
収入を理由にアルバイトを行っている医師のリアルな声をご紹介いたします。
プロフィール
性別 : 男性
年代 : 30代
専門科目 : 放射線科
アルバイト形態 : スポット
年代 : 30代
専門科目 : 放射線科
アルバイト形態 : スポット
1.スポットアルバイトをはじめたきっかけ
どうしても追加のバイトで収入を得る必要があり、アルバイトをはじめました。
その理由は初期研修医が終わってそのまま大学院生となり、
十分な収入がないまま大学院に教育費用を払わなければならない状況だったためです。
バイトを探すのはさまざまな会社があることを事前に知っておりましたが、
初期研修の際の指導医からMRTを勧められ、
初期研修が終わって5月のゴールデンウィーク頃からMRTを利用し始めました。
2.収入を理由にアルバイトを行う場合に注意することやアドバイス
移動時間がなるべく少ないことが大切と感じます。
いくら時給の良いバイトであっても移動時間を含めて計算すると近場で相場の時給と変わらないことがあります。
移動時間と給料は念頭に入れてバイトを探すことが大切だと思います。
3.スポットアルバイトを行う場合大切なポイント
私は負担になるバイトはあまり選択しないようにしています。
オススメとしてはどの科でも行える春の検診や秋季のインフルエンザ・予防接種のバイトだと思います。
どちらも(特にインフルエンザ)募集はすごく多く、直前になると高額で働くことも可能です。
4.収入を理由にアルバイトを行ってみて感じたメリット
普段の常勤としての勤務先よりも、時給換算すると高額であることが1番のメリットです。
様々な経験から、春の検診や秋季のインフルエンザ・予防接種のバイトはリスクがなく
リターンが大きいのでかなりオススメです。